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子育ての本をたくさん読む!ブログ

子育てに関する本を読んで、そのメモを記録していきます。 1才&4才のママ。朝3時起きで朝活してます。詳細プロフィールはサイドバーを見てください♪

乳幼児期にすべきことは、子どもに「信じる力」をつけてあげること。

このブログでは、子育てに関する本をたくさん読んで、私が気になった子育て情報をメモしていきます。毎日、お昼12時に更新。

【今日からすぐできること】

乳幼児期にすべきこと

  • 人を信じ、自分を信じる力をつけてあげること
  • 子どもの願いを聞くこと
  • たっぷり甘えさせること
  • 「こうなってほしい」という思いは、できるだけ控えること
  • ときおり「これは私の願望か、子ども自身の希望か」を考えること


以下、詳細。



お子さんが小さければ小さいほど、親の役割は重要です。この時期は、子どもの人生の中の「基礎工事」にあたるからです。
 基礎工事を手抜きして造られた建物は、どんなに外見が立派だとしても、大きな災害がきたときにひとたまりもありません。しかも、外壁はいつでも塗り替えられますが、基礎工事をやり直すのは本当に手間も時間もかかる。人間も同じです。
 早くから習い事をさせたり、勉強させたりするのは外壁工事の部分だと、私は思います。大人になってからでもできることです。でも、「基礎工事」は今しかできません。それは、人を信じ、自分を信じる力をつけてあげることです。

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


基礎工事と外壁工事のたとえ。すごくわかりやすいですね。まず、親からの愛情をたっぷりそそいで、「人を信じ、自分を信じる力をつけてあげる」。習い事をどうするか考えるのはそのあと!


 私は児童精神科医という仕事をしていますから、幸福な子よりも不幸な子と出会うことが多いわけです。自分を傷つけたり、親を傷つけたりした子です。親を殺した子にも会いました。
 「とんでもない親に育てられたのだろう」と思うかもしれませんが、一生懸命に子育てしてきた親も多いものです。でも、彼らは親に愛されたと思っていません。子どもへの愛情が、親の「自己愛」にすり替わっていたからです。
 たとえば「勉強のできる子になってほしい」「しっかりした、いい子になってほしい」と思うとき、親は「わが子のため」「将来のため」と思っているのですが、「そうであれば”私”がうれしいし、誇らしい」という「自己愛」もまじっています。多かれ少なかれ、どの親にもあるものです。それが過剰になってしまうと、「これができない」「このままじゃダメだ」とあれこれ口うるさくなります。親は愛情のつもりなのに、子どもには伝わらない。重荷を背負わされていると感じるのです。

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


これはまさに、昨日記事にした、凶悪犯罪者の母親。
親が子供にすべき最高の幼児教育とは?方法を間違うと子供をつぶしてしまう。 - 子育ての本をたくさん読む!ブログ
あの母親も、子どもによかれと思ってやっていたんでしょうね。それがいつの間にか、自己愛にすり替わっていた...。


 親は子どもに届く形で愛情を示さなくてはいけません。それは「子どもの願いを聞く」ということです。
 生まれたてのころ、泣いたらおっぱい、泣いたらおむつと、全面的に願いをかなえてあげましたね。だから子どもは親を信頼したのです。少し大きくなっても同じですよ。「抱っこ」と言ったら抱っこし、「これが食べたい」と言ったら食べさせるのです。贅沢をさせろと言うのではありません。ときには「ごめんね、今はできないよ」があっても、可能なことは聞いてあげるのです。
 「ワガママになる」「努力しない子になる」と思うかもしれませんが、それは違います。絶対に違います。手をかけてあげるほどに、子どもは自立に近づくのです。

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


甘やかすと「ワガママになる」「努力しない子になる」と私は思っちゃっていました...。それは違うんですね。手をかけてあげるということは、子どもが話すことにちゃんと耳を傾けてあげるということ。そうすれば、親の愛情がしっかり伝わり、ワガママになることはないんですね。


 たくさん手をかけてもらった子は、親の愛情を信じます。それが原点となって、親が信頼している人、たとえば祖父母や保育園の先生を信じます。人を信じる力は、自分を信じる力になります。
 「自分は親や、身近な人に愛されている」と思えれば、子どもは自分の価値を実感できます。自信を持って生きることができるので、どんどん自立していくのです。

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


他人を信じることができなければ、自分を信じることはできない。自分を信じることができなければ、前に進めない。(正しい子どもの叱り方。子どもの自己肯定感を高める方法。 - 子育ての本をたくさん読む!ブログでも書きましたね)


そして、自分を信じることができなければ、他人からも信じてもらえない。他人に信用してもらえない人生は辛いです。


自分を信じ、他人を信じ、他人からの信用も得られる人に育てるためには...「たくさん手をかけて、親の愛情を信じさせること」が必要なんですね。


 「甘やかしてはいけない」などと思わなくていいのです。たっぷり甘えさせてください。そんなことは親にしかできません。そして、親の「こうなってほしい」という思いはできるだけ控えてあげてください。
 ときおり「これは私の願望か、子ども自身の希望か」を考えるといいですね。それだけで、親の愛情が伝わりやすくなるはずです。

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


たっぷり甘えさせることは親にしかできない。これ、本当に大事なことだと思います。親にたっぷり甘えられた子どもは、外で厳しい目にあっても、耐えられると思うんです。耐えられる土台がしっかりできてると思うんです。


明日も本から気になる子育て情報をメモしていきます。


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