子育ての本をたくさん読む!ブログ

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子供にいつまでも親に対して素直でいてもらう為に、幼児期からすべきこと。

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この記事↓で、読み聞かせの重要さに改めて気づかされ...今日から、「昨日読み聞かせた本」をメモしていくことにしました!sclo-a.hatenablog.com

【今日からすぐできること】

子どもにいつまでも親に対して素直でいてもらう為に、幼児期からすべきこと

親が聞きたいことを聞くのではなく、子どもが話したいこと、興味のあることを自由に話させるようにする。


以下、詳細。


親が聞きたいことを聞くのではなく、子どもが話したいこと、興味のあることを自由に話させることは、子どもに安心感を与え、親に対して素直になります。

育脳Comoキッズ ―3~6才は育脳黄金期!入学前に絶対しておきたい5つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


これを読んで、「作られた優等生」の話を思いだしました。


「作られた優等生」とは、↓の記事にあった話。sclo-a.hatenablog.com


子どもに「自分を出すな」「他者(母、先生)にあわせ、気に入れられる様にしなさい」と言っているようなもの。


子どもに自由におしゃべりさせないで、親が聞きたいことを聞くようにしていたら....親が聞きたいことしか話さない子どもになるんじゃないか。


それはつまり、「自分を出すな」と言ってるのと同じだと思いました。


幼児って本当おしゃべりですよね。外でだんまりな子だって、自分のおうちに帰るとおしゃべり!だったりして。「ママ〜!ねえねえ!」っていっぱいおしゃべりしてくれる。


でもそれって、幼児の間だけかもしれません。思春期になったら、親としゃべるより友だち...ですよね。


雑誌誌面に話を戻すと、「親が聞きたいことを聞くのではなく、子どもが話したいこと、興味のあることを自由に話させることは、子どもに安心感を与え、親に対して素直になります。」とあります。


これを幼児期のうちから心がけることが、子どもが思春期になっても親に対して素直でいてくれる秘訣だと思いました。幼児期からずっと、親は子どもの話したいことに興味を持って耳を傾けることを続けていく。そうすれば、中学生や高校生になっても、学校であったことを親にたくさん教えてくれるかもしれない。


思春期になっても、親の私とたくさんおしゃべりしてくれる。そんな親子関係でずっといたいなぁと思いました。

昨日読み聞かせた絵本

ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの絵本 1)

ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの絵本 1)


明日も本から気になる子育て情報をメモしていきます。


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過去に読んだ本のまとめ記事

sclo-a.hatenablog.com