「発音が身につきやすいのは9歳前後まで」と多くの研究で実証されている。
↓この本を読んでいます。昨日の続き。
プレジデントFamily こども英語大百科 2016完全保存版 (プレジデントムック)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: ムック
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子供の将来の夢を「世界を舞台に」叶えてほしい!それには英語が必須。 - 子育ての本をたくさん読む!ブログ
ネイティブ並みの発音を身につけるには、早ければ早いほどいいのだろうと思ってはいるのだけれど、まだ何もしていない我が家。ちなみに3歳と6歳の姉妹です。「子供の早期英語教育は何歳までにスタートすべき?」といつも疑問に思っていました。
その答えが本の中にありました。応用言語学(バイリンガリズム)と外国語教育を専門とする、上智大学言語教育研究センター教授・藤田保さんのインタビューです。
藤田さんは年齢による英語習得の仕方の違いをこう説明する。
「発音が身につきやすいのは9歳前後までという臨界期説は、多くの研究で実証されています。実際、英語のフレーズをまるごと受け止められるのはこの年齢まで。それ以降は、一語ずつ分析して考えながら学ぶようになる。
プレジデントFamily こども英語大百科 2016完全保存版 (プレジデントムック)より引用
"発音が身につきやすいのは9歳前後まで"!
私は今必死に英語を勉強しているのですが、発音はやはり難しく、「英語は伝わればいいんだから!発音は二の次!」と自分に言い聞かせています。
でも、できることならネイティブ並みの発音を習得したい!それを9歳までの子供なら難なく身につけることができる?
子供と一緒に発音の勉強をしてみたくなりました!