子供の性格別、英語教室の選び方。飽きっぽい子/話好きな子/慎重な子...etc
【子どもの英語教育】をテーマとした本を読んでいます。今読んでいるのはこの本↓
プレジデントFamily こども英語大百科 2016完全保存版 (プレジデントムック)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: ムック
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この本に、とても興味深い記事がありました。子供の性格別、英語教室の選び方!
巷には英語教室が溢れており、それは5つのタイプに分けられるそうです。
- 読む/書く/聞く/話すを満遍なく学ぶ【総合型】
- 聞く/話すを徹底的に学ぶ【英会話型】
- サッカーや料理などアクティビティーを楽しみながら英語を習得する【体験型】
- プリントやドリル、タブレット教材などに取り組み英語力をつける【自学型】
- 学習塾が小学生をメインに開いている英語コースで、英語検定の合格等を目標に掲げる【塾型】
子供を英語教室に通わせるにあたり、一番重要なのは「子供との相性」だそうです。誌面では、子供の性格別にふさわしい英語教室のタイプが示されていました。これを参考にまとめると...
①飽きっぽい子:【総合型】
年齢別のクラス編成の場合が多いので、子供同士で良い影響を与え合える。レッスン内容が豊富なので飽きっぽい子にも向いている。
②人見知りをしない子、話をするのが好きな子:【英会話型】
子供特有の「英語耳」が育ちやすく、また、マンツーマンは英語力に合わせた授業が受けられる。
③趣味や得意分野がある子、英語や外国人と接することに抵抗がある子:【体験型】
英語に興味を持つきっかけや、学ぶモチベーション作りとしても効果がある。
④引っ込み思案で慎重な子、コツコツ学ぶの得意な子:【自学型】
読み書きの力がつき、英検やTOEICなど検定試験にも対応しやすい。
⑤点数や級がモチベーションになる子。机に向かうのが苦にならない子:【塾型】
中学校英語の先取りが多く、小テストを行ったり、英語検定の合格を目標に掲げたりと「結果」が見える形になっている。
我が家の姉妹に当てはめてみると、お姉ちゃんは【自学型】か【塾型】、妹は【総合型】か【英会話型】が良さそうです。(性格が真逆な姉妹です^^;
この情報を軸に、英語教室探しをスタートしてみようと思います!
そうそう、前回の記事↓で、発音の学習をやってみよ〜と思い、フォニックスを学べる動画をyoutubeで探して子供と一緒に観てみました。
「発音が身につきやすいのは9歳前後まで」と多くの研究で実証されている。 - 子育ての本をたくさん読む!ブログ
私がみたのはコレ。
www.youtube.com
youtubeにはフォニックスを学べる動画がたくさんあるので、子供と一緒にこれからもみてみようと思います。