子育ての本をたくさん読む!ブログ

子育てに関する本を読んで、そのメモを記録していきます。 1才&4才のママ。朝3時起きで朝活してます。詳細プロフィールはサイドバーを見てください♪

子どもの人間関係を広げる方法。子どもの友だちとの関わり方。

このブログでは、子育てに関する本をたくさん読んで、私が気になった子育て情報をメモしていきます。毎日、お昼12時に更新。
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【今日からすぐできること】

【1】 子どもの人間関係を広げる方法

① まず、お母さんやお父さんと喜びを分かち合う体験をたくさんする。
② 親子関係にじゅうぶん満足したら、次に、祖父母や身近な人、保育園や幼稚園の先生、そして友だちと喜びを分かち合う。
③ 小学生になったら、どんな友だちとも遊ばせるようにする。

【2】子どもの友だちとの関わり方

① マナー知らずな子、乱暴な子もいるが、子どもの友だちを親が選別してはいけない(善悪は家で親が教えてあげればいい)
② 友だち家族と出かける
③ 友だちだけをお預かりして、映画などを見に行く
④ 家を開放するのもいい

以下、詳細。


将来子供を不登校や引きこもりにさせない為に、習い事より先にすべきこと - 子育ての本をたくさん読む!ブログの続きです。


 子どもはまず、お母さんやお父さんと喜びを分かち合う体験をします。たくさんたくさんするのです。次に祖父母や身近な人、保育園や幼稚園の先生、そして友だち。でも、無理じいをしてはいけませんよ。親子関係にじゅうぶん満足してからでないと、社会的集団の中でのびのびふるまえないものです。親に対する安心感を持ち歩くようにして、外に出ていくのです。
 小学生くらいになったら、どんな友だちとでも遊ばせてあげてください。マナー知らずな子、乱暴な子もいますが、親が選別してはいけません。ことの善悪は家で親が教えてあげればいいことです。「そういうことは、ママはイヤだな」と、それでじゅうぶんです。
 3人の子どもを育てた経験から申し上げますと、子どもは必ず親の価値観に子と、最終的には親しくなるものです。
 友だち家族と出かけたり、友だちだけをお預かりして映画などを見にいくのもいいですね。家を開放するのもいいと思います。そうやって人間関係をゆっくり広げていってください

育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用


昨日の記事↓で、将来子供が社会の中で生きていくためには、幼い頃から人間関係を築く時間を大切にすること、と学びました。sclo-a.hatenablog.com


じゃあ、どうやって子どもの人間関係を築けばいいの?その答えが、今日の記事です。


私が心に残った言葉が、「親に対する安心感を持ち歩くようにして、外に出ていく」。


何よりも大切なのが、親との信頼関係、ってことですね。親と子どもの信頼関係を築く方法はこの記事↓にありました。sclo-a.hatenablog.com


子どもがどうやって人間関係を広げていくかというと...
まず親。
そして、祖父母、保育園or幼稚園の先生。
それから、友だち。


うちの長女(4才)は、ようやく友だちと遊べるようになりました。昔何かで読んだのですが、子どもは3才までは友だちと遊べないそうです。一緒に遊ばせようとしても、それぞれが一人遊びしてるだけ。4才から一緒に遊べるようになる、と。長女はその言葉通りになりました。(昔、私は長女が全然お友だちと遊べないからすごく心配したんです。)


そして、「子どもの友だちを親が選別してはいけない」。


...ついつい干渉してしまいそうで、自分が怖い。子どもを信じることが大切ですね。

  • 親が子どもを信じている
  • 子どもは、「親が自分を信じてくれている」と感じている

ということが重要だと思いました。


それができていれば、本にあった「子どもは必ず親の価値観に子と、最終的には親しくなるものです」が、実現するのではないでしょうか。


明日も本から気になる子育て情報をメモしていきます。


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