子どもの脳を育てるために、0〜3才でしておかなければいけないこと
読者登録やスター、本当にありがとうございます!
一緒に子育て本を読んでくれるママ友ができた気分になって、記事を書くのが楽しくなりました(*^0^*)
(パパさんにも読んでほしいな〜^^)
それでは今日も、雑誌の中で見つけた、気になる子育て情報をメモしていきます。
【今日からすぐできること】
0〜3才の脳には「刺激を与えること」が非常に大切。「刺激を与える」最適な方法とは...
【1】声をかけてあげる
【2】いろいろなものを見せてあげる
【3】笑いかける
以下、詳細。
ボクの思う理想の子育ては「親がなるべく手を抜き、かつ最大の効果が得られる」こと。
(中略)
脳には刺激を与えるのに最適な「臨界期」というのがあるから、どうでもいい時期にどうでもいい学習をさせても効果がない。すなわち、脳に最適とされる時期に必要な刺激を与えるのが、究極にラクな子育て法、ということになります。
では0〜3才ごろに、どういう刺激を与えればいいのか?もともと人間の脳の神経細胞=ニューロンは生まれたときがいちばん多く、成長とともに刺激を受けて大きくなって他のニューロンとつながり、シナプスを形成します。このシナプスを形成するときに刺激を与えることが非常に大切で、そのころのお母さんは「声をかけてあげる」「いろいろなものを見せてあげる」「笑いかける」、この3つを心がけてほしいですね。
もし全く刺激がなければ、それに対応するシナプスは消えていくので、いちばんやってはいけないのが、刺激を与えないことになります。
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用
これを語っているのは、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」レギュラー出演中の池田清彦先生。
画像は池田清彦 (@IkedaKiyohiko) | Twitterよりお借りしました。
ニューロンやシナプスについては、前に勉強したことがあります↓
勉強で最も重要な「反復訓練」の手順。これ無しに熟練者になることはあり得ない。 - 僭越ながら
大きくなって勉強するときにも重要になってくる、脳の神経細胞。
0〜3才の時期に「与えるべき刺激」というものがあったんですね。
知りませんでした。
その「与えるべき刺激」というのが...
声をかけてあげる・いろいろなものを見せてあげる・笑いかける。
週末は子ども達を動物園に連れて行ってあげようかな〜と思いました(^0^)
「ほら、キリンさんがいるよ〜」と笑いかけよう!
明日もこの本から気になる子育て情報をメモしていきます。
読んだ本
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: ムック
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