図鑑を買おう!子供の好奇心を育て、学習に興味を持つキッカケとなる。
このブログでは、子育てに関する本をたくさん読んで、私が気になった子育て情報をメモしていきます。
毎日、お昼12時に更新。
【今日からすぐできること】
【1】子どもに図鑑を買おう。そのメリットとは...
- 楽しんで知的な側面を鍛えることができる
- 最近の図鑑はイラストに臨場感があり、興味を引く工夫がいっぱい
- DVDつきも多いので、本物を体験しきれない分野には図鑑がとても役立つ
【2】人気のある、オススメの図鑑リスト
① くらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO+ぷらす)
- 大きさが視覚的に「実感」できるようになっている
- たくさんの物事(社会や科学)に興味を持つきっかけとなる
② きせつの図鑑 (小学館の子ども図鑑 プレNEO)
- 親子の季節体験の心強い手引きとなる
③ ふしぎの図鑑(小学館の子ども図鑑プレNEO)
- 子どもが大人によくするような質問・疑問がイラストで解説されている
④ せいかつの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)
- お箸の使い方、和式トイレの使い方、ぞうきんの絞り方、ちょうちょ結びのやり方などが写真で子どもにもわかりやすく解説されている
- 自分でできる事が増えていくので、子ども自身が興味深くページをめくるようになる
⑤ 0さい~4さいこどもずかん 英語つき
- 可愛いイラストで、色々な物の名前を覚えることができる
- 「これは○○だよ」と1つずつ説明してあげると、喜んでずっと見てくれる
- 『0さい~4さいこどもずかん くるまとでんしゃ』という乗り物に絞ったシリーズ本もある
- とても人気のあるシリーズで、気に入って全シリーズを揃える人が多い
⑥ DVD付 魚(講談社の動く図鑑MOVE)2
- 映像も内容も濃く、非常にクオリティーが高い
- 子どもは食い入るように見るようになり、周りで見ている大人までもが満足できる内容
- 水族館に行く前に読んでおけば、興味深く魚を見る事ができ、知識が深まる
- 『動物』、『昆虫』のシリーズも人気がある
⑦ 三省堂こどもことば絵じてん
- 5才の子どもでも自分で引けて、理解できる辞典
- 言葉の用例、反対語などもイラストで理解できる
- 子どもの「調べたい」好奇心を満足させてくれる辞典
⑧ のりもの (はっけんずかん)
- ただの乗り物の図鑑ではなく、その乗り物の仕組みがわかるように仕掛け絵本となっている。
⑨ 植物 (小学館の図鑑NEO)
- 保育園の帰り道などで見かける花の名前を子どもに教えてあげたいので、私が読みたい図鑑♪
⑩ 星と星座 (小学館の図鑑NEO)
- 夜、星が見えたときに星座について子どもに教えてあげたいので、私が読みたい図鑑♪
⑪ 工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ
- 子どもと一緒に色々作りたいので、私が読みたい図鑑♪
以下、詳細。
子供の隠れた才能を見つける方法。子供の世界を広げるのが親の役目。
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【今日からすぐできること】
【1】幼児期は子どもの「やりたい」が勉強。子どもの「やりたい」気持ちを大切にして、応援しよう。
① 「勝手にやっていなさい」ではなく、子どもの「大好き」を応援する
もしアンパンマンが大好きな子なら、キャラクター図鑑を買ってあげる。様々な能力を駆使してアンパンマンの知識を増やそうとする時、脳の性能が高まる。アンパンマンを通じて子どもは「学びとは何か」を実体験する。
② 好きなことを深めるには、親の手助けが絶対に必要
アンパンマンの図鑑を手に入れるのは、子どもだけでは無理。
【2】子どもの隠れた才能を見つける方法
① 子どもの世界はとても狭い。「もっと面白いものが世の中にあるよ」と世界を広げるのが親の仕事である。
② 親は意図的に「本物」を子どもに体験させるようにしよう
③ それによって、才能の宝箱が見つかる可能性がある。
以下、詳細。
「親子の会話」を大事する。一方的な「指示・命令・小言」は会話ではない。
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【今日からすぐできること】
幼児期に是非してほしいことの一つが「親子の会話を大事にすること」
【1】幼児期から「親子で会話すること」を日常的に続けていると、成長するに従って会話の内容がふくらむ
- 社会問題を語り合うことができる親子関係になる
- 進路の相談を自然にしてくれる親子関係になる
【2】以下は会話ではなく、「指示・命令・小言」であることに注意
- 「早くしなさい」
- 「お風呂に入って」
- 「さっさと着替えて」
- 「今日は幼稚園どうだったの?」
【3】ママの話を聞かせて、子どもに意見を聞いてみよう
- 幼児期の子は面白いことをいっぱい考えているし、知恵を持っている
- 意外に冴えた回答が返ってきたびっくりするはず
以下、詳細。
我が子を「皆に愛されて、世の中を渡っていきやすい子」に育てる方法。
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【今日からすぐできること】
以下の3つさえできていれば、我が子が「皆に愛されて、世の中を渡っていきやすい」子になる
- 「大好きだよ」「可愛いね」と愛情を伝え、子どもとふれあうことで、子どもの自己肯定感を育てる
- 子どもができることに親は手を出さず、子ども自身に問題を解決させるようにして、子どもの責任感を育てる
- 人の役に立つ喜びを教え、様々な集団の中で「自分はどんな部分で役立てるだろう」と考えさせる
以下、詳細。
家庭は「愛情」と「責任」を教える場。「責任」を子供に教える方法とは?
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【今日からすぐできること】
家庭とは、「愛情」と「責任」を教える場である。「責任」を子どもに教える方法とは...
① 子どもが自分でできることを、親がやってしまわない
② 目の前のことに反応して解決する力を訓練して育てる
例えば、子どもが食事中にお茶をこぼしたら、親がふいてしまわない。子どもに自分でふかせる。
以下、詳細。