優秀な子を育てるために、4才・7才からすべきこと
今日も、雑誌の中で見つけた、気になる子育て情報をメモしていきます。
優秀な子を育てるために、0〜3才の間にすべきこと - 子育ての本をたくさん読む!ブログ
↑の記事の続きです。
【今日からすぐできること】
優秀な子に育てるために、4才からは以下を大切にする
- 何度も最後までやりとげること
- やり始めたものは最後まで完結すること
- 後片付けもしっかりやること
優秀な子に育てるために、7才からは以下を大切にする
- 自主性(「お母さんはああ言ったけど、自分で考えてこうする」)
以下、詳細。
英才教育の効果は、4〜6才の自己管理能力が育ってから期待されます。自己管理能力が低いと、教育効果は上がってきません。
具体的には、何度も最後までやりとげること、やり始めたものは最後まで完結すること、あと片づけもしっかりやることです。そのことが、才能を伸ばす素質をはぐくみ、自主性を育てることになるからです。
7才以降は、自主性がとても大事。お母さんはああ言ったけど、自分で考えてこうする、というふうに育てば、確実に優等生に変わっていきます。
小さいときによその子と比べて、うちの子はこれができなくてダメだ、なんていうのは全くいらない考え。お母さんが、脳が育つしくみを知っていれば、たとえ、今はダメでもやがてすべて追い越して、ごぼう抜きだ!という考えが持てるようになるはずです。
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用
英才教育は4才からでいいんですね。
0〜3才は昨日の記事に書いたように
- しっかりと目を見て、体のどこかに触れながら、気持ちをこめて話しかける
というのが、最高の早期教育!
優秀な子を育てるために、0〜3才の間にすべきこと - 子育ての本をたくさん読む!ブログ
(昨日の記事に書ききれなかったけれど、もうひとつ、3才までは何度も同じ遊びをくり返すことも大事だそうです)
4才からは、以下を意識してやるようにする。
- 何度も最後までやりとげること
- やり始めたものは最後まで完結すること
- 後片付けもしっかりやること
(子ども向けお片づけ方法は、↓この記事を参考にしてみてください)
片付けを『子供でもできるレベル』から実践して、片付け上手な人間になる。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
そして、7才からは、自主性を大切にする。
「お母さんはああ言ったけど、自分で考えてこうする」というふうに育てば、
確実に優等生になるんですって〜。
読んだ本
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: ムック
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明日につづきます。