【音楽、英語、スポーツ...etc】それぞれの習い事を始めるのに、適切な年齢について。
今日も、雑誌の中で見つけた、気になる子育て情報をメモしていきます。
子育ての本をたくさん読む!というタイトルにしたので、
これからたくさん読んでいこうと思います。
せっかくだから、数えていこうかな。
今は1冊目をやってます。
1冊目は育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)です。
これは0〜3才専門の本。
このシリーズで4才〜6才の本もあって、それも購入済みです!(`・ω・´)ゝ
【今日からすぐできること】
習い事を始めるのに適切な年齢、を知っておく
【1】音楽:4才ごろまでに始める
【2】英語:ネイティブ・バイリンガルにしたいのであれば、7〜8才までが勝負
【3】碁、将棋、特殊なスポーツ:4〜7才
以下、詳細。
【1】音楽:4才ごろまでに始める
音楽の天才教育の臨界期は4〜7才。4才ごろまでに始めるほうがいいというのは正解。「絶対音感」の臨界期は8才。ちなみに脳の構造の発達には、ピアノが最も効果的といわれています。
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用
ピアノって手を細かく動かすから、脳に良い刺激となるそうです。
以前読んだ別の本では、ピアノを弾いている人は認知症になりにくい、とありました。
手と脳は密接につながってるんですって。
だから、子どもにとってもいいのかな。
【2】英語:ネイティブ・バイリンガルにしたいのであれば、7〜8才までが勝負
子どもをバイリンガルにしたいと考えているお母さんは多いと思いますが、ネイティブ・バイリンガルにしようと思ったら、やはり7〜8才までが勝負。英語なら英語しか話せない環境、日本語なら日本語しか話せない環境、2つの環境が同時にあればネイティブ・バイリンガルになります。小学校に入ってから英語教室に行っても期待できないということです。
ネイティブにしたいのなら7〜8才までが勝負。
そうなんですね〜。
1週間に1度程度の英会話教室じゃ意味がないとよく聞きますし、難しいですね。
本気でやってるママさんは、家でも英語オンリーの時間を使って語りかけてますよね。
英語。
自分も最近勉強し始めました。
子どもと一緒に楽しく学んでいけばいいのかな。
子どもの英語学習についてはたくさん本が売ってますよね。
それも読んでみようかな。
【3】その他
子育てには適切な時期=「臨界期」がある、という表が掲載されています。
それを見ると...
「碁、将棋、特殊なスポーツなどの天才教育」開始:4〜7才
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用
特殊スポーツって、オリンピックに出てくるようなものでしょうか。
フィギュアとか新体操とかかな?
何が子どもに向いてるか判断することって、親の大切な役目だとは思うのですが、なかなか難しいですよね。
色んなものをたくさん見せて、
子どもの興味を引き出し、
その上で、色々経験させるのがいいかなって思っています。
子どもが興味を持ってないのに、あれこれ強制的にやらせるのはダメですよね。
本にもこう書いてありました。
子どもにとって、それが「遊び」で楽しんでいるならOK。イヤがっているのに、親が無理にやらせるならやめて。習い事を始めたら、親はそれを「遊び」の延長にしてあげる努力をすることが重要です。
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)より引用
"習い事を「遊び」の延長にする。"
逆に、
色んな「遊び」の中から、子どもの「得意」を見つけ出し、
それを習い事につなげるのもいいかな。
明日もこの本から気になる子育て情報をメモしていきます。
読んだ本
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: ムック
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