子供の隠れた才能を見つける方法。子供の世界を広げるのが親の役目。
このブログでは、子育てに関する本をたくさん読んで、私が気になった子育て情報をメモしていきます。
毎日、お昼12時に更新。
【今日からすぐできること】
【1】幼児期は子どもの「やりたい」が勉強。子どもの「やりたい」気持ちを大切にして、応援しよう。
① 「勝手にやっていなさい」ではなく、子どもの「大好き」を応援する
もしアンパンマンが大好きな子なら、キャラクター図鑑を買ってあげる。様々な能力を駆使してアンパンマンの知識を増やそうとする時、脳の性能が高まる。アンパンマンを通じて子どもは「学びとは何か」を実体験する。
② 好きなことを深めるには、親の手助けが絶対に必要
アンパンマンの図鑑を手に入れるのは、子どもだけでは無理。
【2】子どもの隠れた才能を見つける方法
① 子どもの世界はとても狭い。「もっと面白いものが世の中にあるよ」と世界を広げるのが親の仕事である。
② 親は意図的に「本物」を子どもに体験させるようにしよう
③ それによって、才能の宝箱が見つかる可能性がある。
以下、詳細。
「親子の会話」を大事する。一方的な「指示・命令・小言」は会話ではない。
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【今日からすぐできること】
幼児期に是非してほしいことの一つが「親子の会話を大事にすること」
【1】幼児期から「親子で会話すること」を日常的に続けていると、成長するに従って会話の内容がふくらむ
- 社会問題を語り合うことができる親子関係になる
- 進路の相談を自然にしてくれる親子関係になる
【2】以下は会話ではなく、「指示・命令・小言」であることに注意
- 「早くしなさい」
- 「お風呂に入って」
- 「さっさと着替えて」
- 「今日は幼稚園どうだったの?」
【3】ママの話を聞かせて、子どもに意見を聞いてみよう
- 幼児期の子は面白いことをいっぱい考えているし、知恵を持っている
- 意外に冴えた回答が返ってきたびっくりするはず
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我が子を「皆に愛されて、世の中を渡っていきやすい子」に育てる方法。
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【今日からすぐできること】
以下の3つさえできていれば、我が子が「皆に愛されて、世の中を渡っていきやすい」子になる
- 「大好きだよ」「可愛いね」と愛情を伝え、子どもとふれあうことで、子どもの自己肯定感を育てる
- 子どもができることに親は手を出さず、子ども自身に問題を解決させるようにして、子どもの責任感を育てる
- 人の役に立つ喜びを教え、様々な集団の中で「自分はどんな部分で役立てるだろう」と考えさせる
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家庭は「愛情」と「責任」を教える場。「責任」を子供に教える方法とは?
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【今日からすぐできること】
家庭とは、「愛情」と「責任」を教える場である。「責任」を子どもに教える方法とは...
① 子どもが自分でできることを、親がやってしまわない
② 目の前のことに反応して解決する力を訓練して育てる
例えば、子どもが食事中にお茶をこぼしたら、親がふいてしまわない。子どもに自分でふかせる。
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子育てで一番大事なことは「自己肯定感を育てること」。その方法とは?
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☆私が書いている他ブログの最新記事
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- 英語勉強9日目。累積時間:9時間32分 - 累積2000時間になるまで英語の勉強を続けるブログ
【今日からすぐできること】
子育てで一番大事なことは「自己肯定感を育てること」。自己肯定感は生きる力の源である。
【1】自己肯定感が育つと...
- 難しいことに挑戦しようと思える
- もしうまくいかなくても「うまくやるにはどうすれがいいか」と前向きに考えられる
【2】自己肯定感が低いと...
- 意欲が持てない
- 小さな失敗で「もう私はダメだ」と自分を責めてしまう
- 自信のない人になってしまう
【3】自己肯定感を育てる方法
- 親の愛情を伝える
- ふれあう
- 「好きだ。かわいい」と伝える
- 子どもの話をうなずいて聴く
- 指示・命令・小言で子どもの生活を埋め尽くさない
- できていないことではなく、できていることを見つける
以下、詳細。