子育ての本をたくさん読む!ブログ

子育てに関する本を読んで、そのメモを記録していきます。 1才&4才のママ。朝3時起きで朝活してます。詳細プロフィールはサイドバーを見てください♪

子育てでイライラしちゃったら。イライラママから穏やかママに変わる方法。

このブログでは、子育てに関する本をたくさん読んで、私が気になった子育て情報をメモしていきます。
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【今日からすぐできること】

子育てでイライラしちゃったら...子どもを変えようとするのではなく、自分(ママ)を変えてみるといい。

① 考え方を変える

この混沌としたグチャグチャな時期はとても短い。絶え間なく「ママー!」と呼ばれていたのがウソみたいに、子どもは呼んでも来なくなる。あっという間にそうなる。そう思えば、ちょっとがんばれる。

② 子どもへの言い方を変える
  • 「早く!早く!」⇒「大丈夫だよ、待っているから」
  • 「○○しなさい!」⇒「ママは○○するけど、いっしょにやらない?」
  • ガミガミが口から飛び出しそうになったらゴクンと飲み込んで、少し黙ってみる

親のイライラは子どものグズグズのせいだったりするんだけれど、それでずっと親がイライラし続けていたら、子どもの心はずっと不安定で...と悪循環に陥ってしまう。その悪循環を断ち切るために、子どもを変えようとするんじゃなくて、親が変わってみる。言い方をちょっと変えるだけでいい。


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子供が「言い訳や嘘ばかり考える怠け者になり、親をなめるようになる」原因。

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【今日からすぐできること】

子供は理屈で育ててはいけない。以下に注意する。

①「なぜダメなのか」を理屈で説明する必要はない。ダメなものはダメなのだ、で十分。

なぜダメなのかをこんこんと話すと、子どもは言い訳やウソばかり考える怠け者になる。「まず体の動く子」にさせる。

② 「やれ」と言ったら、必ずやらせる。

「何度言っても聞かないから...」と言って諦めて中途半端にしていると、子どもは親をなめるようになる

③ 返事は「ハイ」だと教える。

それが家庭で子どもを教育する環境になる。親子は友だちではない。


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子供が4、5才になったら父親の出番!冒険・チャレンジ・リスクを体験させる。

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【今日からすぐできること】

子どもが4〜5才になった時に、親(特に、父親)がすべきこと

① 子どもに「冒険」させる
  • 木に登って木の実をもいだり、川魚を手づかみで取ったり、自然の中でさまざまな冒険をさせる
  • 簡単にできるようにはならないが、その経験が踏ん張る力を作り出す
② 子どもに「勇気のいるチャレンジ」をさせる
  • 例えば、川への飛び込みは足がすくむほど怖いものだが、川からあがってきたとき子どもの顔は自信に満ちている
  • 多少のリスクがあることで、自分なりに考えたり勇気を振り絞ったりする
  • もちろん安全に十分な配慮が必要
  • 親がそういう経験をしていないなら、まず親から始める
③ 子どもに「稼ぐとは何か」を学ばせる
  • もし庭があるなら、親子で鶏小屋を作って、ヒヨコを3羽飼う
  • 大工仕事も経験できる
  • ヒヨコの世話は子どもの担当とする
  • 半年後には卵を産むので、それが「稼ぐとは何か」を学ぶ機会となる


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子供の能力を伸ばすために、親が心がけること。「ほめる」より「認める」。

昨日の記事↓を読んで妹から連絡があって、「私は中学生の頃から漫画より本をたくさん読んでた!」と怒られました...笑sclo-a.hatenablog.com


妹が言うには、「私たち姉妹の小学生時代を考えると、明らかに他の小学生より本を読んでた。」だそうです。確かに、漫画も読んでたけれど、それと同じくらい本も読んでいた。私たち姉妹が小学生時代に憧れていたのは「赤毛のアン」だったし、「こまったさんシリーズ」を読んで料理に挑戦したりもしていた。家にぎっしり並んでる児童書や世界の文学みたいのは全部一応読んでいたし。そう考えると、やっぱり、幼い頃から読書が身についていたのかもしれない。


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【今日からすぐできること】

【1】子どもの能力を伸ばすには...

  1. ほんの少し難しいことや、少しだけ緊張感が必要なことをやらせる
  2. 子ども自身に成長を実感させる

【2】子どもが難しい課題をクリアしたら...

  • 「ほめる」より「認める」が効果的
    • 「ママはきみができると思っていたんだよ」で十分。大絶賛するのは年に2度くらいに抑える

【3】子どもの能力を伸ばすために、親が心がけることとは...

  1. 自分の子どもにはすごい能力があるんだと信じて、まずは、やらせてみる
  2. 子どもは「そんなのできない」と言うが、子どもをしっかり見ていれば、できるかどうかわかる
  3. 子どもをしっかり見て、「この子はやれる」と思ったら、やらせる
  4. 料理、洗濯などのお手伝いでも、オマケみたいにやらせずに、最初から最後までやらせてみる
  5. それが全部できたら、「母ちゃん助かったよ」と子どもに感謝する


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子供を本好きにさせる方法。読書したくなる「環境」「しかけ」の作り方。

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【今日からすぐできること】

【1】子供にやらせたいことがあったら...

① 「やりなさい!」と言わない(そんなことを言ったら、子供はイヤがるだけ)
② やりたくなる「環境」「しかけ」を大人がつくってあげる

【2】子供を本好きにさせたかったら...

① 家に本棚を置き、いつでも本を手に取れる状態にする

(我が家の場合、キッチンに絵本棚を置いたことで、私が料理中に子供が絵本を読むようになった。)

② 親が楽しそうに本を読み、「読書って楽しいんだろうなぁ」と子供に思わせる
③ 本屋さんや図書館に頻繁に連れて行く
④ どんどん新しい本を与え、1冊の本に興味を持たなくても、次々と違う本を読むことにチャレンジさせる
⑤ 読む本を親が強制しないで、子供が読みたい本を自由に選ばせる


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